売れるサイトの作り方「オシャレなだけの商品・サービス写真」を卒業しよう

物販サイトは写真が「命」!

ネット通販の場合、実物をみてもらえない分、写真の印象が大きく「買う、買わない」に影響します。

商品に影が落ちていて暗い印象を受ける写真、画質が悪いなどは論外です。カメラの性能が良いに越したことはありませんが、スマホのカメラ機能だけでも、見栄え良く写真を撮る工夫はできます。

アプリを使おう

撮影した写真が光の具合などで、実物と印象が違うってことありませんか?スマホのアプリで、色味や明るさ、コントラストなどを調整して、簡単に撮った写真を加工することができます。

ただし、あまりにも加工しすぎて、実物とかけ離れてしまっては元も子もありませんので、適度な使用にとどめましょう。

私はこのアプリを使っています。有料(600円)ですが、とっても使い勝手が良いです。

Instaflash Pro(iPhont専用)

まずは売れている人から学ぼう

一番てっとり早いのは、自分が販売しようとしている商品と同じものをメルカリ、Amazon、オークションサイトなどで探してみることです。

よく売れている人はどんな写真を掲載しているのか、最初は真似してみるところから始めても良いでしょう。写真だけでなく、文章も参考になるはずです。

また、「オークション 写真 撮り方」と検索すると情報がたくさん出てきます。

ここからは、撮影のテクニックについては割愛して、写真撮影の際に「心がけるポイント」をご紹介します。

写真撮影の際に心がけるポイントとは

商品の魅力を伝える写真とは、おしゃれでセンスが良いだけでは足りません。商品を購入した「ソノサキ」をイメージしやすい写真を撮影しましょう。

具体的には、赤ちゃんの抱っこ紐なら「ママが赤ちゃんを抱っこしている写真」、お皿を売るのなら「料理がのっている写真」というように、実際に商品を使っているイメージが湧くような写真が必要です。

写真を撮影する前にイメージしていただきたいのは、あなたの商品を使ってお客様がどう変化するのか、どんな良いことがあるのかということです。具体例を出して説明します。

ちょうど今、ハンドメイドのベビー・スリング(抱っこ紐の一種です)を販売するWEBサイトを作成中なので、「ベビースリング」を例にあげましょう。

お客様のベネフィットをイメージする

「ベネフィット」というのは、商品やサービスそのものではなく「その商品を使用することによってもたらされる価値」のことです。お客様は商品やサービスを通して、ベネフィットを手に入れるためにお金をお支払いしてくださるんですね。

ベビースリング(赤ちゃんを抱っこする布です)の特徴を、WEBサイトのオーナーとなるMさんにインタビューしたところ、

  • 赤ちゃんが安心してよく寝てくれる
  • 赤ちゃんの発達を妨げない
  • かさばらないので持ち運びに便利

など、ママにも赤ちゃんにも良いことがたくさんあることがわかりました。

Mさんご自身がスリングの愛好者なので、「スリングで子育てすることで、Mさんの生活や心境にどんな変化がありましたか?」と、さらにインタービューを続けます。

Mさん曰く、

スリングを使うと赤ちゃんがスヤスヤ眠ってくれるので体がラク!

だから子育てを楽しむ余裕ができたし、子連れでのお出かけも増えた。

とのことでした。

ここまで見えてくれば、「子育てがラクに楽しくなる、お出かけも楽々できちゃう」そんなイメージが伝わる写真を撮ろう!という風に、より具体的に写真のイメージがつかめます。

提供する商品が「講座」でも同じです。その講座を受けるとお客様のどんな悩みが解決して、その結果、どんなライフスタイルが待っているのか?

ブログで自分の商品やサービスを紹介する時に、これを意識するだけでも、

・どんな写真が必要か?
・写真に添える文章の内容は?

と考えやすくなります。

まとめ

ブログやホームページの商品ページに掲載する写真は、お客様にとってのベネフィットをイメージしてから撮影しましょう。